事務所名 | 栗田敬子税理士事務所 |
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所長名 | 栗田敬子 |
所在地 | 〒382-0076 長野県須坂市馬場町379-15 |
電話番号 | 026-248-4341 |
FAX番号 | 026-213-4358 |
業務内容 | ・資産譲渡・贈与・相続の事前相談・納税申告書の作成 ・税務・会計・決算に関する業務 ・月次監査 ・事業承継相談 ・経営相談 ・創業・独立の支援 |
適格請求書発行事業者登録番号 |
関東信越税理士会所属
一般に、貸借対照表はその企業の財政状態を表し、損益計算書は経営成績を表すと言われています。
統計上、黒字の会社と赤字の会社では、財政状態や経営成績の会計数値が異なります。
もし、貴社が赤字の場合、同業種で売上規模も同じ程度の黒字・優良企業と比較(ベンチマーキング※)してみると、売上に対する仕入高の割合や従事員1人当たりの売上高等に違いが出てきます。
※ベンチマーキングには、「TKC経営指標(BAST)」を使用します。
そこから貴社の改善ポイントを探すことができます。
ベンチマーキングの実施をご希望の場合は、お気軽に当事務所にお問合せください。
「TKC経営指標(BAST)」は、TKCインターネット・サービスセンター(TISC)内にデータベース化されており、TKCシステムを利用して自社と同業種・同規模企業のデータとを比較し、経営改善のポイントを抽出することができます。
「TKC経営指標」から目標とする企業(同業種で売上規模も同じ程度の黒字企業・優良企業)を選びます。
→ 目標モデル(A)
自社の「損益計算書」や「貸借対照表」の「構成比」を基に、選んだ「目標モデル」の数値を自社の数値に換算し直し「自社モデル」を作成する。
→ 自社モデル(C)
「自社モデル(C)」と自社の「前期実績(B)」との差異を分析し、ここから改善ポイントを抽出します。
→ 改善ポイント(C-B)